おはようございます。
ということで、最後のご報告は私の所感みたいなものになります。
劣等感の塊な人間が東京へ行くとどうなるか・・ご覧くださいw
会長会議の翌日、時間があったので東京を歩きましょう!(゚∀゚)
「東京者に負けてなるものか!」
謎の言葉が脳内に響くなか、少し派手目な服に袖を通して気合を入れます。
なぜ服が派手だと勝ったことになるのかは・・わかりません(笑)
だが気持ちはすでに戦闘モード!
とは裏腹に、街に溢れる圧倒的な白と黒。
黄色シャツ、緑の上着、赤い靴なんて奴はどこにもいない。
ぇっ?逆に浮いてる・・?
ちょっとだけ恥ずかしさが滲みます。
だがここは東京。
他人になど興味を抱かない冷酷な街、東京。
誰も私の事は見ていない。視界にも入っていない。ましてや・・そう思って歩きます。
1時間後・・・
「パッと見、白ってどれも同じなんですけどぉ、当店の服はお兄さんみたいな体型の人に特に合うシルエットになってるんですよぉ。うん、とってもお似合いですぅ!」
鏡に映る私は白いTシャツを着ていましたw _(:3」∠)_
なっ、私が・・ぉ兄さん・・だと?
ほぅ・・似合う?そうなのか?
私のための服なのか?(*´Д`)エヘヘ
「ありがとうございましたー!」
店を出る私の左手には、ただの黄色い布を詰め込んだショップの袋がありました (ノД`)
違うんです。
前からこんなシャツが欲しいと思ってたんです。
自分の意思で買ったんですぅ。
最後まで思い出がいっぱいの東京でした。
~終~
【エピローグ】
ちなみに、行きではあんなに私の行く手を阻んでいたアイツですが、帰りは全く仕事をしませんでした。
怠けてますね。
「お前には西条がお似合いだぜ?東京なんて似合わないんだぜ?」
きっとそういうことでしょう。
ありがとうございます。
これからも地元LOVEで頑張ります。。
♪ヽ( 〃 ̄ω ̄)人( ̄ω ̄〃 )ノ♪