お疲れ様です。
今回もたくさんの小ネタが生まれた福岡久留米旅。
その中からいくつかを抜粋して、例のごとく後日譚として書かせて頂きたいと思います。
【 キャラも美味さも満点の焼き鳥屋 】
西条メンバーで訪れた久留米市内の焼き鳥店「五右衛門」さん。
5名で入れるか店主に尋ねると、なんとも渋い表情を浮かべた末に「あぁ、どうぞ・・」の一言。
あれ?とは思いましたが、「ここにするんだドン!」と、強くアピールしてくるこの店構えを前に、撤退の二文字はありえません(笑)

いかにも月日の流れを感じさせる店内。
カウンターのケースには見たこともないような艶々に輝く綺麗な串肉。
マスターはバーテンダー歴60数年の大御所。
さらに聞けばこちらのお店、地元のお偉い様や知事も足繫く通っているというじゃないですか。
やはり直感に間違いはありませんでしたね (。-`ω-) キラリ
本来であれば、3名以上は対応が難しいのでお断りしているのだそうです。ただ今回は私達が遠方から来ているとわかり、特別に認めてくれたのだとか。
さすが、ほとめいてますねぇ (*´▽`*)


最初からハイボールを注文すると「乾杯はビールだろぅ!」と叱られたり、注文しても「焼く順番はコチラに任せてもらうよ」と言わたりする拘りでしたが、それだけに出された串はどれもお洒落で本当に絶品 (゚∀゚)
マスターの人柄と軽快なトークも相まって、注文が止まりません。

すると、
「ハイボールの資格を取って数十年。私の作るハイボールは美味しいぞ?君達、飲んでみなさい!」
突如そう言われ、サービスだ!と出されたハイボール。
これがまた他店と変わらないウィスキーと炭酸水のはずなのに、口当たりや香りの広がり方、後口などが本当に違う!そして実に美味しい! Σ(・ω・ノ)ノ!
大変御見それいたしました・・_(._.)_

年齢も80歳を超え、後継ぎも居ないので2,3年の内には店を閉める予定だと仰っていたマスター。
寂しそうにも見えましたが、店を始めた頃から「子供をこの世界に入れるつもりはない」と決めていたらしく、いまでも後悔ないと硬い意思が感じられます。
残念ではありますが、それなら閉店までに是非もう1度、訪れたい。
心からそう思った「地元に愛される焼き鳥の名店」。
今回はそんなお店をご紹介いたしました。
マスター、御馳走様でした ( ̄人 ̄)