おはようございます。
昨日は仕事で夕方から松山へ。
日暮れとはいえ、太陽はまだまだ生物にトドメを刺すべく、更なる気温上昇を狙っています。
むぅ・・・。
所用を終え、街中でひとり立ちすくむ私。
絵に描いたように「帰りなさい族」と「遊んでいきなさい族」が頭の中で戦っています。
せっかくの松山。久しぶりに行きたいお店も当然ありますが、いかんせんこの暑さ。
しばし迷ったあげく、出した答えは「間をとって少しだけ滞在する」でした(笑)
となると、まずは腹ごしらえです。
時刻は20時を回っているため、今夜は軽めで済まそうと焼き鳥屋さんへ。
鶏肉でヘルシーに、かつ高タンパク質で目指すはマッスル一直線さ!( ̄∀ ̄)
どうですか?
鶏のタタキとはこれまた健康的でしょう?(*^_^*)
健康診断が近いので、これ位のカロリーと低脂質で丁度良いとです。
今日の晩御飯は以上!と思ったのも束の間。
これが悲劇の始まりでした・・・
「でも、こうやって2人でご飯食べに来てくれたわけじゃん?」
おや?ふと耳に入ってくるお隣のテーブルの会話。
どうやらまだ就職して間もない男女のご様子。
そして私の直感が訴えています。
この二人・・・まだお付き合いはしていないww、と。
これはなんとも芳しい香りがしますね (゚∀゚)
もう一品だけお料理を注文してみましょうか。
生鶏のポン酢和えを追加です。
あ、最初にお断りをしておきます。
決して盗聴や盗み聞きの類ではありませんからね?w
座席の都合上、たまたま聞こえてくるだけですww( ´_ゝ`)マイッタナァ
ということで、さぁ遠慮なく話しなさい!
男)「でもさ、Aのことが気になってるんじゃない?」
女)『えぇ?ないない!なんで』『周りはそう見てるの?』
男)「そう思ってる奴、結構多いと思うよ?」
「まぁ俺は違うって気づいてたけどね!」
ハァァ・・なんだその会話は。それでいいとか、少年よ "(-""-)"
それとも焦らすのが常套手段?そんなお年頃?いやはや若いねぇ。
まぁ他人の恋愛なんて何の興味もないですが(笑)
私)すみませーん。焼き鳥の盛り合わせお願いしまーす!(*'▽')ノ
男)「なんかアレだね。俺ってそこそこ1番に近い感じ?」
女)「え?どういう意味?w」
男)「いや、タイプ聞いてたら割と俺っぽいなぁって思うんやけど」
(はぁ?なんだその切り出し方は。自意識過剰かよっ!)
(ヤレヤレ・・少年よ。そんなんじゃ女性は落ちないよ!替われ。)
女)「好きかどうかは分からないけど、カッコイイなぁとは思うよ?」
はぁぁっぁぁぁ?(´Д`)はぁぁぁぁあ?
いやいやいや、マジで?そんな台詞でグッと来たの?ナイナイナイ。ないわぁー。
こちとら、どれだk・・・
男)「一緒にいるときは絶対、幸せを感じさせられると思うんだけどなぁ」
ソーデスカ (´Д`) ケッ
メシウマな時間はとっくに終わってたのね。ハイハイ、じゃあお好きにどうぞ。
私)すみませーん。お寿司くださーい!
結果、気が付けば控えめどころか、いつも以上に食べてました Orz
そしてお店を出た後に突如、襲ってくる後悔の念・・・
(ぇ?いま私、お酒吞んでなかった?!( ゚Д゚)!ぅぁ、泊りの早朝帰宅じゃん・・)
(マジ・・なにやってんだろ・・(+_+) )
人間の食欲までも狂わせる、真に恐ろしい街。そう、それが松山。
皆さん、くれぐれも意志は強くお持ちください (-。-)y-゜゜゜
【反省】
行きたかったお店についてが全然書けませんでした。
明日は必ずお伝えします!
安心してください。健全なお店です(;^ω^)