令和6年度西条YEG会長ブログ

~心想心理を気の向くままに~

伝えたかったこと

おはようございます。

昨日のブログ:西条YEG5月度定例会内で、冒頭の会長挨拶部分に反省点があったと書きました。

確かにサクサクッと終わり過ぎた感は否めないので、今日は本来お伝えしたかったことを文章にしてみることにしました。

 

まず冒頭の入り。

5月の連休が明けてすぐの今日。

私と同様にまだ気持ちがONに切り替わらず、疲れを感じている人も多いのではないでしょうか。

ふむ。ここはそのままの意味で問題なさそうですね。

ということで、ここからは補足も加えながら(笑)(;・∀・)

ボヤっとしてしまうときや、なんとなくで行動してしまうときは「自分が入会した目的」を、少し思い出してみると良いかもしれません。

「事業に参加しましょう」とか「人脈が広がります」、「役員は絶対に経験した方が良い」なんて言葉をよく耳にしますが、正直、右から左状態で「あぁ、また同じようなことを言っている」と感じている方も多いでしょう。

何に興味を持つか、どんな事業に参加したいかなんて人それぞれで、自企業の経営に関する事を学ぶことが目的の人もいれば、知らない人との交流が目的の人もいる。これは当然のことだと思います。

 

ただ忘れないで欲しいのは、たとえ自分が興味を示せない事業であっても、「これを伝えたい」という思いがあって担当委員会は開催している。ということです。

この部分だけはしっかりと理解していただきたい。

そのうえで、自分の望む内容で無い場合でも、込められた思いを受け取る寛容さを身に着けるなり、いまの自分に必要な企画と感じたならいまよりもっと積極的に参加するなり、行動で示して欲しいと思います。

 

「やったもん勝ちだの、交流が大事だの、また誰かが同じようなことを言っている」

この先もそう感じることが有るでしょうが、歴代を含め、なぜ何度も何度もその言葉が出てくるのか。

それこそがこの組織の神髄であり核心部分だからです。

だからこそ、伝わらないとわかっていても、わかってくれる日が来るまで言い続けるしかないんです。

 

メンバー間ですら温度差があるのは皆さんもご存知の通りで、その差を少しでも無くしたい。メンバー同士で意識を共有して欲しい。

そのために私からも引き続き、この言葉を皆さんへ言い続けていこうと思っています。

 

といったことを伝えたかったのですが・・話半分すら(~_~;)だったように思います。

 

反省点は素直に次回への課題として受け止める。そう思う、今日この頃なのでした。