令和6年度西条YEG会長ブログ

~心想心理を気の向くままに~

財布の中の小さな世界

おはようございます。

6月も今日で終わり。明日からは7月ですね。

さぁ皆さん、7月といえば何を思い浮かべますか?

七夕?海の日?夏休み?土用丑の日?

そうですね、新紙幣発行ですね (∩´∀`)∩

 

なんと20年ぶりのリニューアル発行。

福澤さん、樋口さん、野口さん・・もうそんなに経ってたんですね (;´-ω-`)

つい先日まで聖徳太子だった気がするんですがw

ということで、今日は各金種について考察していきたいと思います。

ネットからですが気になる表現があったので、NG部分を私なりに修正しつつご紹介。

 

【1万円】

経済を牛耳るお金界の王。あらゆる人間をひれ伏させる能力を持つ。

【500円】

小さい体にパワーを秘めたスゴイ奴。財布に3枚あるだけで世界が変わる。

【千円】

お金界のエース的存在。攻守のバランスが非常に優れている。

【五千円】

お釣りの調整のために生まれた不遇な存在。決してリーダーにはなれない中間管理職。

【100円】

特筆すべきところのない云わば一般兵。だが小学生にとっては主戦力。

【50円】

一瞬の見た目は100円、手触りは5円という常時擬態状態。支払いスピードを低下させる要因。

【1円】

残念ながら雑魚 of 雑魚。端数を揃える以外での用途が浮かばない。

【10円】

やたらと重い財布の中の厄介者。しかも変色しやすく臭いが強いという明らかな設計ミス。

【5円】

「ご縁がありますように」という駄洒落のためだけに存在する悪ふざけのような存在。

 

こんなところでしょうか。

関係者の方々、気分を悪くなさらないでくださいね (;´∀`)

 

さぁ慣れ親しんだ御三方とのお別れが近づいています。

記念に保存される方、過去のお札と並べて偲ばれる方、ご準備はどうぞお早めに ( ̄人 ̄)