おはようこざいます。
昨日のブログの延長にはなりますが、さて、それでは私達の旬って一体いつだと思いますか?
私は生きている以上、いつだって旬になれると思っています。
20代には20代の、30代には30代の、もちろん60代だろうと70代だろうと関係なく、です。
ただ、「なれる」と表現したように、何もしてない人に勝手に向こうから旬がやってくるわけではありません。
小さなことからでも、まずは行動を起こすこと。
そのうえで大切になってくるのが「チャンスをチャンスと認識できるかどうか」です。
「今日は疲れているから」「また次の機会があれば」と、目の前にあるチャンスがまた同じように2回3回と訪れてくると考え、結果的に逃しているのはちょっと勿体ない気がしますね。
本当のチャンスなんて人生でそう何回もは来ませんから。
いま西条YEGの中でそれを皆に伝えてくれているのが、この方ではないでしょうか。
今年度、西条YEGから日本YEGへ出向している浅木勇吾君です。
なんといっても彼の凄いところは、参加する度に新しい何かを持って帰ってくるところ。
先日もバナナ販売の仕事話を持ち帰り、いまはもっぱら卸先の確保に努めています。
以前から本業とは別に牛肉の販売を手掛けたりと忙しくし活動していますが、そのフットワークとチャンスを掴みに行く意気込みには本当に頭が下がります。
この先どこまで成長していくんでしょうね。
想像もつきませんが、楽しみでしかありません。
決して認識できないのが悪いわけではありません。
まずそこに気が付き、そのスキルを身に付けようと思えたなら、年齢なんて関係なくそれは大きな一歩です。
YEGメンバーというのは卒業するまで常にそんな場面で溢れています。
それこそ1年を通していつでも成長のチャンスはありますし、広がる繋がりは今後の人生の糧となって必ず良い養分になります。
自分の旬を自分で手繰り寄せてくるような、またそんな人を応援・支援できるような組織にしていきたいと思う、今日この頃なのでした。