おはようございます。
突然ですが皆さん。子供の頃に学校でベルマークや使用済切手、ペットボトルのキャップを回収した記憶ってありますか？
前者２つはなんとなく覚えていますが、私の頃はペットボトルのキャップなんて無かった気がしますね。
まぁ「ペットボトル」自体がまだ珍しい時代だったのかもしれませんが(笑)
スーパーや自動販売機で売っているのは缶ばかりでしたし、いまと違ってブルタブが切り離せるようになっていたので、
切込み部分にひっかけてはよく飛ばして遊んでましたｗ (=ﾟωﾟ)つ ～～◎
いまの子から見れば「は？ｗなにその遊び？ｗｗ」と思うでしょうが、なぜか当時は楽しかったんですよ(ﾟ∀ﾟ)
すみません、脱線が過ぎました _(:3」∠)_
そうそう、使用済切手。
ここで思い出していただきたい。
回収日に多く持参した友達は、回りから少し英雄扱いされていたことを。
そして、本人もちょっと自慢気な顔をしていたことを。
甘いわ！
ならば我が甥っ子・姪っ子が求めてきたときには、それらを遥かに超える量を与えてやろうじゃないか！
と、一念発起して集め始めました。
が、・・・求められないまま既に高校生になってしまいました(;ノ∀｀)
あれ？いまはもう学校では集めてないの？
そもそもどういった経緯でこれが募金に繋がるの？
いや、その前にこの亡骸達はどうなるの？
いくら使えないとはいえ、ここまでくると愛着が湧いています。
「お逝きなさい！( ﾟДﾟ)ﾉ 」
なんて簡単にゴミ箱行きはできません。
ふむ、仕方ないですね。
時代は回る・・・いつか再び回収される日を待ちつつ、これまたいつか現れてくれるであろう我が子のために保管し続けましょう。
そのときはランドセルに入りきらないほど持たせてあげるからね＾＾
重い重いと嫌がる子を喜々としながら写真撮ってあげるからね＾＾
なんなら一緒に学校で授業も受けちゃうからね＾＾
給食も一緒に食べようね＾＾＾＾
気温も３５度を超えて暑さ真っ盛り！
どうやら私の脳も順調に壊れてきたようです（; 。д｀）
【補足】
集まった古切手は海外のコレクター達が１ｋｇあたり１，０００円程度で買い取ってくれるそうで、そこで換金したお金を寄付へ回す仕組みのようです。
